家族という概念が変わりつつある。

遠くない未来、それは様変わりするだろう。

血の繋がりという「条件」は薄らいでいく。

良いことでもあり、また悪いこともある。

ただそれは変化していく。

そして変化は、流れに逆らわずにゆくままに進んでいく。

親なんだから

子供なんだから

そう言った言葉が通用しなくなる。

気の合う中であればその絆は末永く

お互い助け合える他人と家族になる

例え親子であろうとお互いを傷つけ合うのなら

他人としてそれぞれの人生を歩むのだ

生まれる親は選べない

生まれてくる子供も選べない

だが、生まれた後、親と子、それぞれが

誰とどうやって生きていけるかは選べるのだ

あなたを褒め、励まし、温かく見守ってくれる人間を探し、共に生きる

親子でなくていいし、夫婦でなくていいし、法的に世間一般的にありふれた形でなくていい

自分の身の回りに存在する人間を選べ

あなたを貶し、咎め、冷たくあしらう人間は避け、たとえ一人でも生きる

親子であっても、夫婦であっても、兄弟であったとしても。

自分の身の回りに存在する人間を選べ