青龍桜子がプロとセミプロと・・・について書いています。

プロとセミプロと、、、1
プロとセミプロと、、、2
プロとセミプロと、、、3

さて私はわたしの話をします。

私はヒーリングをしています。

毎月の遠隔ヒーリングに加え、対面セッションも行っています。

しかし、プロではありません。

つまり、ヒーリングが本業ではありません。

私の本業は何か。

「主婦業」「母親業」です。

この二つを本業、つまり仕事としています。

もしかすると、そんなの仕事じゃない、仕事と思ってやるもんじゃない、と思われる方もいるかもれませんが、

「わたしは」、仕事だと思ってやっています。

とてもじゃありませんが、趣味の範囲でなんか出来ません。

私は、自分が生きていく為に、生活の為に、目標の為に、家事をこなし、子育てをしています。

私は本当に尊敬しているのです。

主婦業と母親業を当たり前のことのようにこなす世の女性たちを。

これは本当に、本当に、毎日働きに出て汗水垂らしている世の男性や女性達と同じくらい重要で大変な仕事なのだと言うことを。

私は結婚するまでの2年間、青龍桜子の言う「プロ」としてヒーリングを行ってきました。

一人暮らしをして、家賃やら生活費をヒーリングで稼いでいました。

その頃から、このヒーリングというものをプロとして、生業として生きる人はごく僅かだということは、青龍桜子はじめ、他のヒーラーさんからもよく言われていました。

ただ、当時の私には、その希少さがあまり実感できていなかったと思います。

それに、「清流櫻子の娘」としてクライアントさんからの信頼を得ていた部分もあると思います。

親の七光りとも言えるかもしれません。

でもやっぱり、世の中そんなに甘くはないわけで、能が無くては続けてはいけない世界でした。

私はこの時、チャネリングという技術を磨いていたのだと思います。

私は「一流になりたい」と思っていました。

一流ってのが何なのかよく分からないまま、とにかくそこを目指したいと思っていました。

私の言う一流というのは、言葉で確かな概念があるのではなく、いわゆるピラミッドの頂点に立つということです。

つまり、「自分以外他に誰もいない」ということです。

他の誰にもないものをもったプロ、ということです。

他に代わりはいない、ということです。

右を見ても、左を見ても、自分と同じようなことをしていて、おんなじ様な事を言っている、その他大勢の中の一人、に紛れ込んでしまわないということです。

軽率にそれを願ったわけではありません。

色々と、一人のプロとして二年間を過ごしてきた中で生まれた気持ちでした。

さて。

物事は想像通りに行きません。

私はある時一流を目指しましたが、今ここにいる私は一流どころかプロですらありません。

主婦です。

私が働かなくても旦那が稼いでくれるので家でのほほんとしていられます。

嘘です。

そんなことはありません。

主婦業と子育て業が待っています。

毎日、休みなく。

一見すると、

「な~んだ、結局、一流なんてなれなくてコトブキ退社かよ」

と思われるかもしれません。

実を言うと私もそう考えたりもしました。

でも違うんです。

続いているんです。

本当に、本当に辛いんです、苦しいんです。

そりゃもう鼻水垂れるくらいです。

結婚当初は想像もしなかった「離婚」の文字がよぎったこともありました。

なぜ世の中の人が、好き合って結婚した相手とそう簡単に離婚してしまうのか謎だったのですが、それを身を以て経験したのです。

あなるほどこういうことか、こりゃ離婚して間違いないわ。

腸煮えくり返って体の内側と外側がひっくり返ったような気持ちを喉の奥で飲み込む日があるんです。

可愛い可愛い我が子のことで悩んで髪の毛を掻き毟って引っこ抜きたくなる日があるんです。

そんな日があるだなんて想像だにしていませんでした。

正直、結婚して子供を産んでのほほんと生活して楽になるのだと思っていました。

正反対でした。

私にとってはチャネリングより子育ての方が難解です。

オーマイガッ何をドーしたらいいの??!!

もうそんな感じです。

セミナーでも受けてどうしたら子供のイヤイヤ病を治せるか教えて欲しいくらいです。

(でも面倒くさいから行かなーい。って言ってられるだけまだ余裕があるのでしょうが)

それでも逃げ出すことは出来ません。

できるわけがない、我が子なんだから。

ここに来てようやく、ああ自分は修行の道を歩んでいるのだなあと気づかされました。

ヒーリングとかチャネリングに限らず、色々な仕事、能力というのは、それだけをひたすらこなして上を目指す場合と、異色のものを経験して組み合わせて上へ登っていく場合とあります。

私は、割とヒーリングやチャネリングに関しては直感で理解できてしまう方でしたから、敢えてこの苦手な世界を進んだのかもしれません。

そう。

主婦業と母親業は、「一流への道」の半ばなのです。

主婦業というのも仕事です。

私は「夫」という会社に就職(結婚)したんだと思っています。

(そう考えて、色々と感情的になった時、冷静に判断する材料にしています)

「夫」という会社に就職すると、生活費がこれだけもらえて、毎日住む家があって、子育てに集中することができます。

外に働きに出る必要はとりあえずありません。

夫は家にいるときは子供ともよく遊んでくれます。

(たまに携帯ばっかいじって子供と向き合ってないので私がパァーーンってします)

でも、夫自身は帰りが遅くて休みも少なく、時々休日出勤もあるので、その点は飲み込まなければなりません。

それがいや?だったら離婚(辞職)です。

結婚というのは、どんな男性に嫁ぐか=どんな会社に就職するか、によく似ていると個人的に思っています。

福利厚生の評価と、あとは、会社そのもの=夫への愛情。

これによって結婚は維持されます。

選ぶ相手によっては、毎日遊んで暮らすような日々がある人もいると思います。

そういう会社も、世の中にはあります。

逆に地べたを這うようなギリギリの生活もあります。

そういう会社も世の中にはあります。

でも、全部自分が選んだものですから。

プロポーズされて、はいって答えたんだから。

内定決まって、入社したんだから。

嫌だったら、蹴るしかない。

結婚(入社)してみたら想像と違った、ということはよくある。

私もそうです。

でも私は、今の本業が、今の生活が、私のヒーラー・チャネラーとしての器だけにとどまらず、私の大部分において大きな成長と新しい力を授けてくれると感じているので、想像とは違ったけれど、しがみついて頑張っていきたい。

今の生活になんのプラスもない、未来もない、守りたいものがない、と思うなら、それは手放すべきかもしれない。

でも、手放したくない何かがある内は、歯を食いしばってでも仕事を全うしようと思う。

私が目指した一流は、決して枠にとらわれない、ヒーラーだとかチャネラーだとか、そう言った名前の概念すら飛び越えた存在。

この先に何が待つかは、今まで同様、分からない。

しかし今まで同様に、自分を信じて生きるのみ、だ。