先日、高校時代の友人と会いました。
家の近くまで来てくれて、天気も良かったのでカフェでお茶をしました。

ソーと友人と三人でお茶をしながら、友人は言います。
「涼音はとっても幸せそうだね!」

そして今日も、また別の友人と会った時にも言われました。
「涼音は毎日が充実してそう!」

結婚して、子供もいて、好きなことをして。
子育てとか大変なこともあるだろうけど、でもすっごく幸せそうだ、と。

まあ勿論、友人の想像を超える大変なところは多々あるのですが(笑)
それでも、友人の言う通り、私は本当に幸せで、恵まれているのだと思いました。

言葉にすると普通のことかもしれません。
結婚して、子供が生まれて、子育ての合間に好きなことをする。
でもそれが、本当に特別なこと、大切なことなのだと、心から思えることが重要です。

時々私も、そのことを忘れて、現状に不満を持ったりもします。
もっと自分に収入があって子供を保育園に入れられたら、その時間であれこれ出来るのに、とか。

でも、そうじゃないのです。

私にとっての最善は、実現しない理想を求めることではなくて、今ある現実の価値を理解すること。
子供を預けて仕事をしたりすることよりも、今は子供との時間を過ごすことが最善なのだと理解すること。
現実が最も良い選択なのだと信じること。

今、結婚していない人は、今はそれが自分にとっては最善で、今の状況だからこそ出来ることを精一杯やれば良いということ。

今、子供を預けて仕事をしている人は、それが最善の選択で、自分にも子供のためにもなるのだと信じ、出来ることを精一杯やること。

ヒーリングというのは「変化すること」に重きを置かれていますが、必ずしもそうではありません。
「今ここにあるもの」の価値を理解する働きもあります。
もっと良く、もっと高く、もっともっともっとと求めて変化していくばかりが正しいとは限りません。

今あるものを守る、ということも変化や成長と同じくらい重要なのです。

私は今ある生活や状況に感謝して生きたいと思います。
これが無くなってから、「あの時は良かったんだなあ」などと思うのは嫌です。
後になって思い知っても遅いのです。

だから、それがある今こそ、その価値を理解し、慈しむ。

それが、今の私に出来ること。
そしてこれからの為に出来ることなのです。