今夜は遠隔です!
よろしくお願いします!

遠隔をお受けくださりありがとうございました。

メッセージ

この日わたしは、映画「ホビット」を借りて観ていました。

その中で心に残った言葉があります。

魔法使いガンダルフの言葉。

「災いを避けるのは、偉大なる力だと信じられているが、私はそうは思わない」

「普通の人々の日々の行いが、魔を追い払うのです」

※セリフはうろ覚えです

遠隔の最中も、このことが頭をよぎりました。

日々、自分はどんなことを感じているのか。

どんなことをしているのか。

どんなことを考えているのか。

それは、たとえその時は小さなことでも、積み重なって「偉大なる力」に相当するものとなる。

先週は、「罪悪感」より「感謝」と述べました。

今一度、そのことを思います。

罪悪感を積み重ねるか、感謝を積み重ねるか。

たとえば私は、自分を子育てに向いていない、母親として至らない点が多い、と考えています。

そう感じてしまうのです。

しかし私がすべきは、良い母親になろうと自分の性格を変えようと無理をすることでも、

理想的な母親になれていないと思うことに罪悪感を感じることでもなくて、

そんな私の子供でいてくれるソーに対して「心から感謝する」ことなのです。

世の中の多くの人が、誰しも一度は感じることかもしれません。

もっとこうしてあげたい、もっと良くしてあげたいのに出来ない、

働いているお母さんも多い世の中です。

もっと一緒にいてあげられたら、もっと優しくしてあげられたら、と。

でもそんな時こそ、大事なのは、子供に対する罪悪感ではなく、一生懸命ついてきてくれている子供に対する「感謝」なのです。

寂しい思いをさせてしまったときは、「寂しい思いをさせてごめんね」ではなく「一生懸命ひとりで頑張ってくれてありがとう」と語るべきです。

謝られたところで、謝られた子供は惨めな気持ちになるだけ。

悲しみを耐えるしかありません。

「ありがとう」という言葉には、「報い」という力があります。

報われるのです。

自分は頑張った、この人に感謝されたんだ、自分は良くやったんだ、無駄じゃない。

そう思わせてくれるのです。

日本には古来より感謝の習慣が強く根付いています。

恩と礼儀を重んじるのです。

我が子に対しても、一人の人間としての恩と礼儀を。

子供は親の「持ち物」ではないのですから。

私も、これからも子供に対して「ありがとう」という気持ちと言葉を忘れずに伝えていきたいと思います。