ヒーリング講習会を受けてヒーリングを学ばれると、不思議と一時的に体重が増える方が多いです。

食欲も増すとか。

それは、「ヒーラー=パイプ役になる」という仕事をすることによるエネルギーの消耗からくる食欲と、ヒーラーとしてクライアント(他人に限らず、自分や家族も)へヒーリングすることへの体つくりの意味もあります。

ヒーリングって目に見えないし激しい運動もありませんが、ものすごく体力勝負なのです。

自分で何かを作って売るわけではありませんし、材料費もありませんし、あくせく動き回るわけでもありませんので、一見すると何の対価も必要ないかのように見られがちですが、とても私はそう思えません。

クライアントさんによって一人ひとり、ヒーリングの内容は異なりますが、私が青龍桜子をヒーリングするときなどは、ヒーリングした後は非常に眠くなります。

倒れるように眠り、そしてとてもお腹が空きます。

「パイプ役になる」という仕事を無心になってやることが、体力仕事なのです。

(私の場合はそうです)

「ヒーリングを学ぶと体重が増える」というのは先入観であり、思い込みであるとも言えます。

別に体重が増える必要は必ずしもありません。

体重の重さと仕事量は比例するとは限りません。

スリムな体で膨大なエネルギーを扱える人もいるでしょう。

ただし、です。

ヒーリングを学んで体重が増えた場合、それはそれでいいことでもあります。

なぜならそれは、「自分はヒーリングを学んで、これからヒーリングをしていけるんだよ」という自分自身への、目に見える形(体重という数字)でのサインだからです。

ヒーリングを学んで、例えば一目見て他人から「このヒーラーだ!」と解るものは特にありません(笑)

(いえ、ヒーリングを学ぶと外見も内面も変わってきますが)

何か首から下げる名刺だとか肩書きだとか、人に見せびらかせるものはないという意味です。

ヒーリングを学ぶ前と後で自分自身の中で感じる、わかる変化というのはありますが、目に見えてはっきりと解るものばかりではなく、心の変化だったりします。

そんな中で、「体重の変化」というのは目で見て解るものです。

「自分はヒーリングを学んだんだなあ」「前と今とで違うんだなあ」という実感を得る、ひとつのサイン。

自分の潜在意識が、自分の顕在意識に「ヒーリングを学んだこと」を実感させるために用意した現実なのです。

なので、体重が増えても、不健康になるとか痩せなきゃとか不安になる必要はなくて、ヒーリングを学んだ自分自身が、心だけでなく体にまで変化が及んでいるのだということを楽しんでほしいと思います。

また逆に、もしヒーリングを学んでも体重が増えなかったとしても、「ヒーリングを学んだら体重が増えないとおかしい」というわけではなく、体重の変化とは別の形でヒーリングを学んだことを実感していければ良いのですから、心配ご無用です。

(体重が増えちゃうと困るご職業の方などもいますからね、そこはその人に合わせた形があると思います)