先日、 「分からなかったら聞く」 という記事を書きました。

それと通ずるかと思いますが、人にはそれぞれ【得手・不得手】があります。

得意なものと、そうでないものです。

私にもあります。

青龍桜子にもあります。

私が思うに、大切なのは、ひとりで何でもこなせるようになることではなくて、自分の得意分野を活かし、他人の苦手分野を補い、そうやってお互いを必要な存在として結びつけ、協力することで、完璧を目指す、ということです。

自分ひとりで出来る範囲もあります。

旦那さんと子供の食事を作ったり、家の掃除洗濯をしたり。

それはひとりでも出来る範囲です。

でも例えば、もっと規模の大きな、学校とか会社とか、団体に向けてそれらを行うとなると、一人では到底出来ません。

学校の給食や、会社の食堂、掃除なども、複数の人間によってそれらの作業がなされています。

何か大きなことをしようとしたら、それだけ人手が必要です。

さて。

これらの業務を滞りなく、そしてそこに務める人々が無理なく仕事をこなすには、人それぞれの好みや性格、得手不得手が重要になってきます。

私に学校の給食を作らせてはいけません。

料理は大の苦手だからです。

楽しく料理をする、ということが出来ません。

でも世の中には、お料理を作るのが楽しい!と感じる人がたくさんいます。

そう言う人が、お料理の分野を担う方が、料理が嫌で嫌で仕方ない私がするよりも効率がいいことでしょう。

そして、もし私がするとしたら、皿洗いをしたいです。

ぶくぶくあわあわとスポンジに洗剤を垂らして、汚れた皿を洗って水で流す行為に喜びを感じます(笑)

でも、後片付けが嫌い、という人も多くいることでしょう。

後片付けが嫌いな人に皿洗いさせるよりも、にやにやしながらもくもくと皿洗いに向き合う私を皿洗い担当にするのが効率がよいでしょう。

と、まあこんな感じで、人はみんな、自分の得意分野を活かし、苦手分野を誰かに補ってもらう。

それが大事なことだと私は思います。

苦手分野を「克服する」必要はありません。

そこに時間と労力を使うよりも、自分の苦手分野を得意とする人と手を取りましょう!

誰かに必要とされる喜びがあります。

誰かの役に立てるという喜びがあります。

それは、誰かに苦手なもの、不得手なものがあるからこそ、求められることなのです。

人間が完璧な存在でない理由は、きっと、「誰かを必要とし、誰かに必要とされること」が重要だからなのです。

ということで、苦手分野は誰かに任せましょう(´∀`)

そして自分の得意分野を必要としている人に、積極的に手助けしましょう!